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多摩川の菜の花畑で、ツマキ♀産卵シーンを撮影中、嬉しい出会いがありました。何と、セイヨウカラシナにミヤマチャバネセセリ第1化が吸蜜にやって来たのです。
+++画像はクリックで拡大されます(モニター環境に依存)+++

D500-24, ISO=100、F5.6-1/500、-0.3EV、撮影時刻:10時48分
両者の組合せは理論上、あり得ることでしたが、何せひと昔前は、菜の花の株が少なすぎて、ミヤチャと遭遇するチャンスは皆無だったのです。ミヤチャは紫色系の花のみならず、タンポポにも来ますから、菜の花に来ても不思議ではありません。「棚からぼた餅」とは、こんなチャンスを言うのでしょうね。ついでに縦位置でも。

D500-24, ISO=100、F5.6-1/640、-0.3EV、撮影時刻:10時49分
使用しているシグマ製24mmレンズは重くて、最近はあまり使用機会が多くなかったのですけど、開放F値が1.8と明るいこともあって、背景のボケ味も綺麗です。改めて、このレンズを見直す機会にもなりました。
この日は、ミヤチャとセットで出現する、ギンイチモンジセセリ♂もみかけました。オギの株を避けながら、必死に飛翔画像を撮影。

D500-24(トリミング), ISO=1100、F8-1/4000、撮影時刻:10時20分

D500-24(トリミング), ISO=1250、F8-1/4000、撮影時刻:10時20分
置きピンはツマキ仕様で50cm。但し、この子の飛翔撮影にはもう少し、例えば35cm位にしないと駄目ですね。↑の画像もムチャクチャトリミングしてあります。とにかく、多摩川の晩春の風物詩、ミヤチャとギンイチ第1化を撮影できてホッといたしました。
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D500-24, ISO=100、F5.6-1/500、-0.3EV、撮影時刻:10時48分
両者の組合せは理論上、あり得ることでしたが、何せひと昔前は、菜の花の株が少なすぎて、ミヤチャと遭遇するチャンスは皆無だったのです。ミヤチャは紫色系の花のみならず、タンポポにも来ますから、菜の花に来ても不思議ではありません。「棚からぼた餅」とは、こんなチャンスを言うのでしょうね。ついでに縦位置でも。

D500-24, ISO=100、F5.6-1/640、-0.3EV、撮影時刻:10時49分
使用しているシグマ製24mmレンズは重くて、最近はあまり使用機会が多くなかったのですけど、開放F値が1.8と明るいこともあって、背景のボケ味も綺麗です。改めて、このレンズを見直す機会にもなりました。
この日は、ミヤチャとセットで出現する、ギンイチモンジセセリ♂もみかけました。オギの株を避けながら、必死に飛翔画像を撮影。

D500-24(トリミング), ISO=1100、F8-1/4000、撮影時刻:10時20分

D500-24(トリミング), ISO=1250、F8-1/4000、撮影時刻:10時20分
置きピンはツマキ仕様で50cm。但し、この子の飛翔撮影にはもう少し、例えば35cm位にしないと駄目ですね。↑の画像もムチャクチャトリミングしてあります。とにかく、多摩川の晩春の風物詩、ミヤチャとギンイチ第1化を撮影できてホッといたしました。
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by fanseab
| 2018-04-22 06:50
| 蝶
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Comments(2)
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