探蝶逍遥記

2018年 04月 22日 ( 1 )

ミヤマチャバネセセリ第1化(4月中旬)

 多摩川の菜の花畑で、ツマキ♀産卵シーンを撮影中、嬉しい出会いがありました。何と、セイヨウカラシナにミヤマチャバネセセリ第1化が吸蜜にやって来たのです。

+++画像はクリックで拡大されます(モニター環境に依存)+++
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D500-24, ISO=100、F5.6-1/500、-0.3EV、撮影時刻:10時48分

 両者の組合せは理論上、あり得ることでしたが、何せひと昔前は、菜の花の株が少なすぎて、ミヤチャと遭遇するチャンスは皆無だったのです。ミヤチャは紫色系の花のみならず、タンポポにも来ますから、菜の花に来ても不思議ではありません。「棚からぼた餅」とは、こんなチャンスを言うのでしょうね。ついでに縦位置でも。
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D500-24, ISO=100、F5.6-1/640、-0.3EV、撮影時刻:10時49分

 使用しているシグマ製24mmレンズは重くて、最近はあまり使用機会が多くなかったのですけど、開放F値が1.8と明るいこともあって、背景のボケ味も綺麗です。改めて、このレンズを見直す機会にもなりました。

 この日は、ミヤチャとセットで出現する、ギンイチモンジセセリ♂もみかけました。オギの株を避けながら、必死に飛翔画像を撮影。
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D500-24(トリミング), ISO=1100、F8-1/4000、撮影時刻:10時20分
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D500-24(トリミング), ISO=1250、F8-1/4000、撮影時刻:10時20分

 置きピンはツマキ仕様で50cm。但し、この子の飛翔撮影にはもう少し、例えば35cm位にしないと駄目ですね。↑の画像もムチャクチャトリミングしてあります。とにかく、多摩川の晩春の風物詩、ミヤチャとギンイチ第1化を撮影できてホッといたしました。
by fanseab | 2018-04-22 06:50 | | Comments(2)