探蝶逍遥記

ヒメエグリバの幼虫:その2(10月上旬)

 1ヶ月前にご紹介した首題蛾の幼虫を再度多摩川縁で発見。前回同様、グラウンド脇フェンスに絡んだアオツヅラフジ葉上に鎮座しておりました。但しサイズは小さく、恐らく3-4齢と思われます。先ずは全体像。

+++画像はクリックで拡大されます(モニター環境に依存)+++
f0090680_21364100.jpg
EM12-Z60(トリミング),ISO=200,F5.6-1/200、外部ストロボ,撮影時刻:12時20分

 前回撮影しているので、すぐに目に飛び込んできました。次に拡大像。
f0090680_21361654.jpg
EM12-Z60(トリミング),ISO=200,F5.6-1/200、外部ストロボ,撮影時刻:12時19分

 体長は13mm。基本デザインは終齢幼虫と類似していますが、亜背線上の白色・黄色・橙色各小斑が欠落していて、よりスッキリとしています。終齢幼虫同様、規則的に配列した黄色紋がスケール(物差し)を連想させます。どうせなら、黄色班の間隔が5mmとか1cmに入っていて、幼虫脱皮に拘らず目盛間隔が変化しなければ体長測定が楽だなぁ~と、あらぬことを考えてしまいました。終齢幼虫同様、頭と尻の位置を間違えやすいですね(念のため付記すると、向かって左端が頭部)。
by fanseab | 2018-10-20 21:37 | | Comments(2)
Commented by Sippo5655 at 2018-10-20 21:53
ああ、この子私も注目してました!
昨年だったかな、幼虫が黒い星空みたいで綺麗だなあ~って(*´∇`*)
でも撮っただけで、名前を調べるには至りませんでした(汗)
ヒメエグリバ・・・成虫も同じ場所で見ていました。
教えて頂きありがとうございますm(_ _)m
幼虫を美しいと思ったのは、キアゲハの幼虫に次いで2番目かもしれない。。。
↓シロオビノメイガ、好きな蛾です。
何故好きかというと、お顔の表情が、なんか可愛いんですよね^^
今、ほんとうじゃうじゃいますよね。
今年はことのほか多いような、、、
この子は、成虫越冬ではないんですね。
同じメイガの仲間で、これまた好きなマエアカスカシノメイガ
こちらは成虫で越冬するんです。
冬場に出会うと、妖精を見たような心地になります。。
Commented by fanseab at 2018-10-21 21:56 x
そうですか?Sippoさんも注目されていたイモムシなのですね。
まぁ、美しさはともかく、一度みたら忘れられないデザインですね。
若中齢と終齢で、微妙に斑紋が異なるのも面白い点です。
シロオビノメイガはなんか、「湧いて来た」表現がピッタリする位、
本当にウジャウジャ飛んでいます。
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