探蝶逍遥記

トラフシジミ卵の拡大像(8月上旬)

 アカセセリを追跡していたポイントで、同行したMさんがハギに産卵しているトラフシジミ♀を見つけてくれました。慌てて近寄った時は既に産卵を終えていて、産卵シーンはゲットできず。幸運なことに、産卵位置をMさんが記憶していたので、拙宅に持ち帰り、超拡大像を撮影してみました。

+++画像はクリックで拡大されます(モニター環境に依存)+++
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EM12-P1442@42mm-P14R(16コマ深度合成+トリミング),ISO=64,F5.6-1/50,外部ストロボ

 蕾の集合部隙間に産み付けられています。このような産卵形式だとストロボ光を上手く回し込めず、かつ全体像を把握するのが困難ですね。青味を帯びた翡翠色で、直径0.56mm、高さ0.32mm。ヒメシジミ亜科などの卵に有する網目構造とよく似ています。トラフも場合によっては、もう少し撮影しやすい産み方をするでしょうから、再チャレンジしたいと思います。この現場とは別にハギの葉陰で休んでいる♀も見つけました。
f0090680_17261578.jpg
TG4@11mm,ISO=160,F3.6-1/60,内蔵ストロボ、撮影時刻:11時04分

 産卵前後では暑さを避けるため、こんな場所で、休息しているのでしょう。今回の産卵現場を押さえて頂いたMさん、有難うございました。
by fanseab | 2018-08-25 17:29 | | Comments(0)
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