探蝶逍遥記

ミヤマカラスアゲハ♂(8月上旬)

 アカセセリを追跡していた近傍では、新鮮なミヤマカラスアゲハ♂が飛翔しておりました。しかしこのポイント、適当な吸蜜源が無いので、高速で飛び回る♂をただ眼で追跡するばかりでした。そんな折、朝方の耕作地でボンヤリ待機していると、不意にベニバナインゲンの紅い花に♂が吸蜜にやってきました。慌てて撮影。

+++画像はクリックで拡大されます(モニター環境に依存)+++
f0090680_16544125.jpg
D500-34VR(トリミング),ISO=200,F8-1/800,-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:8時18分

 ベニバナインゲンは別名花豆とも呼ばれ、信州の高原地帯を代表する換金作物。大型の豆は煮物にすると大変美味です。ミヤマカラス♂と紅花の組合せは極めて派手で、まるで南アジアでAchillidesを撮影しているような錯覚を抱いてしまったのでした。
 この絵を撮った前日には山道で吸水する♂も撮影。
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D500-34VR(トリミング),ISO=800,F8-1/640,外部ストロボ、撮影時刻:14時47分

 傷一つない完品です! もう少し上方から撮影すべく回り込んでいる内に逃げられてしまい、ガックリ(^^; でも久しぶりのミヤカラ♂撮影に満足です。
by fanseab | 2018-08-23 20:59 | | Comments(2)
Commented by yurinBD at 2018-08-24 11:20
ベニバナインゲンの紅とミヤマカラス雌のメタリックグリーン&ブルーの組み合わせは、とても印象的かつ美しいですね。
南アジアのAchillidesも、是非見てみたいものです。
Commented by fanseab at 2018-08-24 21:06 x
yurinBDさん、ご無沙汰しております。
今回は想定外の出会いで、インゲンの花を黒系アゲハが好むとは意外でした。
慌てて撮影したこともあって、好みのアングルでは撮れなかったことが悔やまれ
ます。でも、今後想定しておけば、再チャレンジは可能だと思っています。
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