探蝶逍遥記

カテゴリ:野鳥( 15 )

珍鳥五目撮り?の巻

 昨日までの暖かさはどこに吹っ飛んだんや?と思わせる寒い一日でした。
本日は鳥初心者の小生が何と珍鳥狙いに出撃です。と言っても、ちゃんと指南番をつけさせて頂きました。いつも拙ブログに暖かいコメントを頂いている鳥撮りの先輩、蝶&鳥日記2のNさんにご無理を言って、ミニ撮影会を実施した訳です。朝8時、待ち合わせ場所にNさん登場。予想通り、気さくな方ですぐに意気投合。ブログ仲間の輪の有り難みですね(^^) なお、画像下に記載の機材は原則、D70S-VR84@400mm-X1.4TCです。

 最初は本日の珍鳥のなかでも「極珍」とも呼ぶべきキガシラシトド。ポイントに到着すると大砲を携えた鳥屋さんが数人。何でも朝方飛来した後、飛び去ったとか。それでも三脚セットして皆さんじっとその場を離れません。小生は寒くて仕方ないので、暫く周辺を一巡り。草地で餌を啄ばむシロハラ雌?をゲット。

シロハラ雌
f0090680_0395873.jpg
ISO=640、F5.6-1/200、+0.3EV

 目的のシトドはようやく10時頃登場。ネットでは見ていましたが、やはりチョー地味な小鳥です。

キガシラシトド①
f0090680_0402452.jpg
ISO=640、F5.6-1/125、+0.3EV

キガシラシトド②
f0090680_0404746.jpg
ISO=640、F5.6-1/200

 曇り空の日陰なので、完璧ブレています。撮影には厳しい状況でした。どうやら、地面には鳥屋さんが餌を撒いているようです。珍鳥撮影目的なのでしょうが、ちょっとこれはやり過ぎかな?

 意外とあっさりと第一のターゲット撮影成功に気を良くして、お次は小生撮影初体験故、個人的に珍品扱いのカワセミ。人慣れしているんでしょうか?意外とノンビリと枝先に止まって良いモデルとなってくれました。想像した以上に小さい鳥ですね。露出設定失敗でちょっとノイジーな画像になったのは反省材料です(^^;;

カワセミ
f0090680_0411583.jpg
ISO=640、F5.6-1/1000、-0.3EV

 これでこのポイントの目的を達成したので、大急ぎで次なるポイントへ。ドライブがてらの蝶談義も楽しいものでした。さて、お次は池の鴨と混棲しているとされるメジロガモ。小生手持ちの図鑑に記載がないので相当な珍品なのでしょう。池の対岸にそれらしき影を双眼鏡で確認。対岸に赴く前に手前側で餌付けしているヒドリガモと一緒に舞っていたユリカモメの一群に注目。これまで上手く撮れなかった飛翔画像にチャレンジ。ようやく、動きのあるいいシーンが切り取れて満足です。

ユリカモメ飛翔
f0090680_0414135.jpg
このシーンのみ@135mm、ISO=500、F8-1/1000、-0.7EV

 対岸に行くとヨシの葉陰の向こうにいるメジロガモを発見。風に揺られて寒そうにしているシーンを撮影できました。

メジロガモ
f0090680_0415888.jpg
ISO=500、 F6.3-1/250、+0.7EV

しかし、何となく蛸を思わせる気色悪い顔付きですな。

 これまたあっけなく第3の珍品を撮影終了し、さらに第3ポイントへ。ターゲットはオジロビタキ雌。ここは丁度梅が見頃なので、「これは絵になりそうだ」と思いきや、梅見の人だかりで小鳥が逃げそうなヤバイ雰囲気。それでもNさんは強気で「大丈夫ですよ。きっといますよ~♪」と心強いセリフ。
 果たしてNさん予想通り、雌を発見。近くにいた鳥撮り屋さんが一斉に三脚・大砲片手に一気にテンションが高まります。この個体も比較的人慣れしているせいか、驚くべき至近距離での撮影に成功しました。

オジロビタキ雌①
f0090680_0422271.jpg
ISO=640、 F7.1-1/320、-0.3EV

オジロビタキ雌②
f0090680_0424141.jpg
ISO=640、 F5.6-1/250、-0.3EV

オジロビタキ雌③
f0090680_043077.jpg
ISO=640、 F5.6-1/250

 特に①は梅をバックに春らしい構図で切り取れたので、大き目の画像を貼りました。③は枝に止まっている際に強風に煽られ、胸毛がさっと舞い上がった瞬間です。なんとなく、儚げな表情のこの小鳥、男の本能をくすぐる色気を持っているように感じてしまいます。どうも、小生、ヒタキ類の雌に入れ込みそうで気をつけなくっちゃ(^^;;

 何か恐ろしいくらい順調に第4の珍鳥をゲット。いそいそと最後の珍鳥探索にまたまた場所移動です。ポイントに付く前には何と雪がちらつく始末。雲が厚くなりはじめ撮影には厳しい状況になりました。目的はコイカル。現地で出会った鳥屋さんと情報交換。開けたポイントでじっと待ち続けます。ややあって、本命がイカルと混飛しながら登場。しかし、遠いんです、これが。どうせ証拠写真程度ならと、今回は検索図鑑風にまとめてみました。

コイカル(左)とイカル(右)
f0090680_043282.jpg
ISO=640、 F5.6-1/1000、+0.7EV

 頭部の黒色が頬まで拡がっているのがコイカルでイカルと識別できそうです。とにかく、これでめでたく「珍鳥五目撮り」の完成です。寒い中、指南番として終始優しくご指導くださったNさん、有難うございました。また暖かくなりましたら、またどちらかへご一緒しましょう。
by fanseab | 2007-02-24 23:59 | 野鳥 | Comments(18)

曇りのち晴れ

 ムラツ・ムラシ狙いで大阪府南部へ出撃です。天気予報通り、朝方は曇り空。スカッと晴れません。まずは、シリブカガシに囲まれた神社でムラツ探索。ここはアラカシの密度も高いのでムラシも期待。気温はヤッケを脱ぎたい位でおそらく13℃程度かしらん?1頭位絶対に出現するはず・・・と1時間半粘るもヌル(^^;; 気を取り直して今度はアラカシ密度の高い公園に移動し、ここでもムラシ中心に頑張ったものの、結局坊主でした。昨年秋~この冬にかけて、ブログに記載しないムラサキ兄弟探しを結構丹念にやったものの、どうやら不作です。こんな年もあるんだあ~と素直に諦めることにします。

 こうなると、後は鳥撮りで気分を紛らわすだけ。今シーズンはこの作戦変更ができるのが強みです。まずは、芝生の上で警戒心を少し緩ませていたホオジロ雄。管理人にガン付け?している不敵なボーズ②は小鳥とは思えない迫力です。

ホオジロ雄①
f0090680_22265490.jpg
D70S-VR84@400mm-X1.4TC、ISO=500、F7.1-1/320
ホオジロ雄②
f0090680_22271681.jpg
D70S-VR84@400mm-X1.4TC、ISO=500、F9-1/200

 お次はシロハラ。この鳥は小生初撮りです。囀ることもなく、突如茂みから飛び立つとても警戒心の強い鳥で、かなりの難敵とみました。茂みの陰で暗く、シャッター速度は1/160。いくらVR(手ブレ防止)機構付きレンズでも厳しく、原版はメチャブレまくりでした(^^;; まあ、小生のファーストショットとしての記念でアップするもので、ご容赦願います。ミソゴイがよくやる上鳴きのポーズかな?

シロハラ雄?
f0090680_22291927.jpg
D70S-VR84@400mm-X1.4TC、ISO=500、F5.6-1/160、-0.3EV

 本日、一番しつこく狙ってみたのは、ツグミ。公園そばの広々とした空き地に餌を求めて舞い降りました。キョロキョロしながら比較的至近距離で撮れました。この頃から徐々に青空が拡がり始め、発色も満足できるものとなりました。

ツグミ①
f0090680_2229439.jpg
D70S-VR84@400mm-X1.4TC、ISO=640、F9-1/320、-0.3EV

 このショットを撮影した後、更に接近しようとコンクリートの壁に隠れて逆サイドに回りこみ、レンズを向けると、何を間違えたのか、こちらにピョンピョン近づいてくるではないですか!!慌ててフォーカスを合わせ直します。そして撮影できたのが↓の画像。

ツグミ②
f0090680_2230494.jpg
D70S-VR84@400mm-X1.4TC、ISO=640、F9-1/500、-0.3EV

 小鳥をこの距離で捕らえたのは初めての経験。羽毛の一枚一枚が認識できるのに感激です。もちろんトリミングは不要でした。というより、慌てて脚の一部がトリミングされてしまったのはご愛嬌です(^^;; それにしても、ツグミってでかい小鳥です。

 目的のムラサキ兄弟に完全に振られてガッカリの午前中。そして最後にツグミのドアップ画像で笑みがこぼれた結末。今日のお天気のような展開でした。
by fanseab | 2007-02-10 22:35 | 野鳥 | Comments(12)

淀川河畔の探索

 連日の探索行も久しぶりです。本日の目的はコムラサキ越冬幼虫探索と野鳥観察。昨日の天気を期待したものの、朝から雲が拡がっています。コムラサキについては、昨冬も別の公園で探索しましたが、坊主でして、個体数の多い淀川沿いでリベンジを・・・と意気込んでみました。ところが、またもや坊主、トホホです。シダレヤナギの幹を合計15本精査した努力むなしく、あえなく敗退です。。。

 ヤナギの調査と並行して、鳥の囀りに耳を澄ませます。まず、ヨシ原に近い藪で「ヒゥ、ヒゥ、」と寂しげな鳴き声が聞こえてきました。ウグイス同様、「声はすれども姿は見えず」で、歩みを止めてじっと背景を睨んでいると、ようやく姿を確認できました。どうやらアオジのようです(間違っていたら指摘してください)。もちろん、小生にとって初見の小鳥。3-4匹で群れを作っていて、7-8m接近するとパッと飛び立って30m程度先にまた止まります。追いかけごっこをしてようやく3コマ、アップできる画像が撮れました。ほとんど陽射しがないのと、茂みの中に潜んでいるので、撮影難易度の高い鳥だと思いました。
アオジ①
f0090680_22205270.jpg
D70S-VR84@400mm-X1.4TC, ISO=640, F6.3-1/200、-0.7EV
アオジ②
f0090680_2221892.jpg
D70S-VR84@400mm-X1.4TC, ISO=640, F7.1-1/200、+0.3EV
アオジ③
f0090680_22212181.jpg
D70S-VR84@400mm-X1.4TC, ISO=640, F6.3-1/200

 大集団で木の実をついばんでいたのは、カワラヒワ。集団にはリーダー格の個体がいて、これが先陣を切って地上に降りると、他の群れも一斉に降り立ちます。折角のズームレンズなので、もう少し引き気味に写すべきでした。
カワラヒワ
f0090680_22214586.jpg
D70S-VR84@400mm-X1.4TC, ISO=640, F10-1/80、+0.3EV

 鳥撮りを始めてから、撮れそうで撮れないのがヒヨドリ。水平に被写体を狙うシチュエーションにならず、どうしても空をバックにするため羽のディテールが潰れてしまいます。酷い画像ですが、アップしておきましょう。
ヒヨドリ
f0090680_2222315.jpg
D70S-VR84@400mm-X1.4TC, ISO=640, F7.1-1/640

 光線状態の悪いなか、唯一薄日の差した瞬間に撮れたのが、ジョウビタキ雄。比較的接近戦に持ち込めたので羽のディテールも出て、本日のベストショットになりました。
ジョウビタキ雄
f0090680_22222697.jpg
D70S-VR84@400mm-X1.4TC, ISO=640, F7.1-1/320

 今シーズンから始めた野鳥観察。本日のように蝶観察で成果が得られなかった時の保険(と言ったら小鳥達に失礼ですが)として考えると、いいですね。暫くこのパターンで楽しめそうです。
by fanseab | 2007-01-21 22:25 | 野鳥 | Comments(12)

小鳥撮影にトライ(12/23-24)

メリークリスマス!
 「清しこの夜」のはずですが、兵庫県南部の今夜は曇りで星は残念ながら望めません。
さて、この週末は午前中、野鳥の撮影に充てていました。先日11/23は、初心者向けとして、浜辺に棲む大柄の鳥達に挑戦してみましたが、今回はより難易度の高い、スズメ大の小鳥に挑戦です。
小生は野鳥初心者なんで、以下、同定間違いあれば遠慮なく指摘をお願いします。画像はいずれもトリミングをかけています。

 土曜日は、自宅から徒歩圏内の公園へ。この時期どこでも「ヒー、ヒーッ」と甲高いヒヨドリの声が響きます。クスノキの茂みに数羽の小鳥の影が・・・。幹にしがみ付いて餌を探しているのはヤマガラみたい。
①ヤマガラ
f0090680_233919.jpg
D70S-VR84@400mm, ISO=500, F10-1/40、+0.3EV

とてもカラフルな小鳥です。スズメ大の野鳥もこの程度の距離で写せると、様になりますね。木陰の暗い環境、かつ手持ち1/40のシャッター速度で撮影できたのは、ひとえにVRレンズのお陰。
 お次はカワラヒワ。木の実にご執心だったので、少し警戒心が緩んでいたのと、木陰の隙間から撮影できたので、これも比較的至近距離から狙うことができました。
②カワラヒワその1
f0090680_2333393.jpg
D70S-VR84@400mm, ISO=500, F10-1/400、+0.3EV

③カワラヒワその2
f0090680_2335184.jpg
D70S-VR84@400mm, ISO=500, F10-1/400、+0.3EV

 日曜日は来シーズンの蝶下見を兼ねて西播磨へ遠征です。この日は朝方10時を過ぎると急に曇ったので、現地に到着して9時半までのわずか1時間しか撮影のチャンスはありませんでした。
 最初はジョウビタキ。遠すぎて400mmでは証拠写真程度にしかなりません。ただ、見通しのいい空間でテリ張りしている雰囲気は出せたかな?
④ジョウビタキ♂
f0090680_2341753.jpg
D70S-VR84@400mm, ISO=500, F7.1-1/500、-0.3EV

 暫く撮影時点を動かずに観察を続けていると、やや近距離の枝に止まってくれたのがホオジロのペア。
⑤ホオジロ♂
f0090680_234389.jpg
D70S-VR84@400mm-X1.4TC, ISO=500, F9-1/640、-0.3EV

⑥ホオジロ♀
f0090680_2345324.jpg
D70S-VR84@400mm-X1.4TC, ISO=500, F9-1/500、-0.3EV

 ホオジロの場面では400mmズームにX1.4テレコンを装着し、560mm(銀塩換算840mm)の超望遠撮影にトライしました。ズーム単体で撮影してトリミングする方式もありますが、野鳥の撮影ではピント合わせが厳しく、テレコンを装着すると丁度ファインダーにマグニファイヤーを付けた感覚で、560mmレンズのMF合焦も比較的楽でした。この手法は、今後も試していこうと思います。

 2日間、スズメ大サイズの野鳥と格闘しましたが、いかんせん、距離の壁は厚いなあ~・・・・というのが実感。真面目に取り組んだらレンズ沼に確実に落ちてしまいます。怖い世界です(笑)。まあ、現有機材でこの冬、気楽に楽しんでいこうと思います。
by fanseab | 2006-12-24 23:09 | 野鳥 | Comments(14)

鳥撮影にトライ

 愛読するブログ:蝶&鳥日記2の管理人、Nさんはプロファイルに「冬場は鳥に浮気する・・・」と公言されている通り、晩秋から蝶に代わって素晴らしい野鳥写真を掲載されています。小生もNさんのブログを通じて多くの小鳥の名を覚えさせて頂きました。
 さて、本日は昨晩の飲み会疲れで朝ゆっくりと起床です。天気予報通り、兵庫県南部は曇り空。蝶は無理として、家でじっとしているのも苦痛なので、自宅から車で5分の超近場の鳥見ポイントに出かけてみました。そもそも小生は、「鳥に浮気する」ほど相手の名前や性格?も熟知していないので浮気どころか「片思い?」もままならない野鳥に関しての超初心者。で、比較的接近しやすいカモメさん他を「片思い」相手に選びました(^^) 
※機材共通データ:D70S-VR84@400mm、ISO=400
※Nさん他、野鳥通の皆さん、同定に間違いあれば、指摘してください

 河口に面した浜辺では、ユリカモメの大集団が占拠していました。
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F9-1/1600、-0.7EV 

 目の後ろ側の黒色円弧状の紋は冬羽の特徴とか。「冬羽」なる季節型やら、冬羽にも数通りのパターンがあるとか、幼鳥と親鳥で異なる斑紋変異等、蝶以上に複雑な斑紋パターンを暗記しないとすぐには同定できない奥の深さがあるとか。これはハマリそうです。
 ユリカモメの仕草は可愛らしく気に入りました。ただ一瞬の表情を切り取るシャッタータイミングはこれまた難しいと痛感です。これは波打ち際で捕食中のシーン。嘴を器用に使うのには驚きでした。
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F10-1/500、-0.3EV 

 続いて飛翔シーン。蝶に比べれば被写体も大きいから楽勝だろう・・・と暢気に構えていましたが、なんのなんの、細かなピントを外しまくりで、結局歩留まりは蝶と変わりませんでした。着陸前のホバリングは何とか絵になりましたが・・・・。
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F10-1/800、-0.7EV

 ユリカモメの大群に混じって一際大きいカモメが混じっていました。どうやらオオセグロカモメ嘴先端下側に赤班があるのが「オオセグロ」、ないのが「セグロ」とか、帰宅してから猛勉強で同定作業に必死でした(^^;; ユリカモメに比べるとちょっと視線がきつく、近寄りがたい雰囲気ですね。(この鳥、Cさんのご指摘で「ウミネコ」と判明しました。Cさん有難うございました。)

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F8-1/640

 砂浜の一角には人工的に岩礁が設けられていて、ここには鵜の群れが。ウミウとカワウの区別がこれまた初心者には厳しいですが、目の下の黄色班の広がり具合から、ここでは「カワウ」としておきます。殆どじっとしていて絵にならない鳥ですが、急に嘴を大きく開けて警戒音を出してくれたので、ここぞとばかりパチリ。迫力ある姿になりました。
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F8-1/800 

 そっと匍匐前進でカワウの表情を捉えようとしたら急に驚いて飛び立ちました。飛翔をトライしたら、運良くジャスピン画像が一枚ありました(^^) ただ、黒い被写体は蝶同様、露出設定が超難しい!
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F10-1/400、+0.3EV

 この岩礁にはひときわ大きなアオサギも陣取っていました。長い首を寒そうに縮めています。
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F10-1/500、-0.3EV

 浜辺でユリカモメと同様、大集団を作っていたのがオナガガモ。ところが中には変わり者がいて、独り寂しそうに佇んでいる雌に注目しました。片足で立って時々毛づくろいをする姿はちょっぴり哀れな感じ。はぐれ狼?もとえ、はぐれ鴨?
f0090680_2051442.jpg
F9-1/800、-0.7EV

 長玉ズームをぶら下げて出かけた最初の本格的鳥撮り。蝶とは異なり、相手が接近するまでじっと待ち続ける作業は精神的に疲れました。あと、露出設定の感覚が蝶とは微妙に違っていて結構失敗が多かった印象です。近場のポイントなので、時々通って「珍品」探しでもしてみようかな?
by fanseab | 2006-11-23 20:14 | 野鳥 | Comments(14)