探蝶逍遥記

2017年 05月 10日 ( 1 )

アオスジアゲハ第1化(5月上旬)

 近所のスーパーに買い物に出かけた際、偶然団地脇の生垣で吸蜜するアオスジアゲハを見つけました。カメラを持参しておらず、慌てて携帯で撮りました。

+++画像はクリックで拡大されます(モニター環境に依存)+++
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撮影条件は2枚共通:ISO=20、F1.8-1/1953、撮影時刻:14時30分

 予想以上に吸蜜時間が長かったので、携帯でも撮影は容易でした。管理人所有の携帯画素数は1200万画素で、手振れ補正付。絞り開放ながら高速シャッターが切れているのでブレとも無縁の高解像度画像が得られています。スマホの発達で、コンデジが販売不振になった理由が分かります。景色や人物の撮影なら携帯一本で不自由しませんからね。
 因みに吸蜜源はバラ科のセイヨウベニカナメモチ(Photinia sp.)。新緑時に鮮紅色の新葉が印象的な生垣です。アオスジは海岸沿いのトベラとか全般に白い花を好む傾向があるようです。昨年観察した園芸植物のセリ科・ドクゼリモドキ(Ammi majus)、キアゲハ産卵シーンでご紹介したハナウドも白色花弁で、アオスジが訪れます。同じGraphium属のミカドも柑橘類・シロツメクサなど、白系の花弁がお好みのようです。そう言えば、最近、ブログ仲間のnomusan(外部リンクがシロツメクサでのミカド吸蜜シーンを紹介されておりました。羨ましいですね。

 今回は思わずアオスジに出会ったお蔭で吸蜜源生垣の植物名が判明し、この時期に白い花弁を付けることも覚えました。アオスジアゲハに感謝です。
by fanseab | 2017-05-10 21:58 | | Comments(4)