探蝶逍遥記

2017年 03月 10日 ( 1 )

絶滅危惧種「蝶のホームページ」

 久しぶりのブログ投稿です。ブログネタは沢山あったのですけど、シーズンオフにしかできない作業、本体ホームページ「東南アジアの蝶ファン倶楽部」の更新に注力しておりました。今回更新したのは、主に下記2項目です。
(1)ボルネオの蝶(3)4科28種を新規アップ
(2)台湾の蝶:4科25種を新規アップ

 それぞれ、黄色字をクリックすると、該当頁にジャンプします。お暇な方はご笑覧下さい。管理人がサイトを開設したのは、2005年3月13日ですから、早いもので12歳の誕生日を迎えます。掲載種はいつのまにか334種(掲載予定365種)になりました。管理人にとって、ブログは「絵日記」、ホームページ(以下site)は「アルバム」の位置づけで、ブログ同様、siteも重要視しております。

 さて、今回は、蝶関連のsiteが『絶滅危惧種』になりつつある現状に触れてみたいと思います。
 管理人がsiteを開設した2005年当時、多くの先輩方が既にsiteを開設していて、ネット初心者の管理人も先輩諸氏のsiteに触発されて、それこそ亀の歩みのようにじっくりとsiteを作り上げてきました。しかし、その後ネット環境は一変し、作成に手間暇かかるsiteから、簡便なブログ、そしてfacebookやtwitterなどのSNSに主体が変化してしまいました。2000年前後に勃興したプロバイダー各社も、当初のビジネスモデルが頓挫したため、昨今、無料site提供のサーバーを閉鎖・縮小する動きが顕著です。

 管理人がサーバーを借用しているnifty社も昨年、それまでの@homepageサービスを突然終了予定と発表し、管理人を慌てさせました。幸いなことに同社は代替サーバーを確保してくれたので、siteURLの変更など、軽微な作業負荷でsiteの移行ができました。しかし、2016年11月10日までに移行手続きを済ませなかったsiteは全てネット上から消滅してしまったのです。これらには管理人が愛読していた蝶関連siteも多く含まれ、非常に残念に思っている次第。フィールドを飛ぶチョウにも絶滅危惧種が多くいますが、読み応え・見応えある優良な蝶関連siteが自然消滅するのも、何ともやりきれない思いがありますね。もちろん、siteの管理・運営には多大な労力・時間を有する為、管理人の年齢層が中高年の場合、①ご自身の健康問題、②ご家族の健康問題(含む介護負担)などが深刻化して、siteの継続ができなくなるケースも多いのでしょう。
 かく言う管理人も、いつまでsiteの更新ができるか?分かりませんが、「蝶撮影版自分史」を残すべく、本体ホームページを今後も充実させていきたいと思っております。

 画像がないのも寂しいので、今回ボルネオの蝶(3)で更新したシマジャノメ(Ragadia makuta umbrata)♂の画像をアップしておきましょう。初めて訪れたボルネオ・ダナムバレーで出会って以来、好きなジャノメです。

+++画像はクリックで拡大されます(モニター環境に依存)+++

f0090680_21543076.jpg
D7K-34(トリミング)、ISO=200、F4-1/500、-0.3EV、外部ストロボ、撮影年月日・時刻:2012年3月12日、11時06分、撮影地:ボルネオ島・グヌンムル国立公園(マレーシア・サラワク州)
by fanseab | 2017-03-10 21:56 | | Comments(8)