秋晴れに翔る蝶(10月下旬)
今日から早いもので、もう11月。10月を振り返ってみると、何だか毎日雨が降っていた感覚でしたね。週末には2週連続で台風も来襲。多摩川縁も水浸しで河川敷の景色が一変しました。ようやくカラッと晴れた正午前後に河川敷に出てみると、陽光を待ちわびた蝶達が澄み切った青空を翔け抜けておりました。最初は、モンシロチョウの♀。
+++画像はクリックで拡大されます(モニター環境に依存)+++
EM12-Z12(トリミング)、ISO=1250、F6.3-1/5000、撮影時刻:11時54分
センダングサの群落は吸蜜に集う蝶達の楽園状態。しかし、この時期、センダングサの実がズボンにごっそりと付いて、落とすのに一苦労(^^; 次はモンシロの求愛シーン。
EM12-Z12(トリミング)、ISO=800、F6.3-1/5000、撮影時刻:12時07分
EM12-Z12(トリミング)、ISO=800、F6.3-1/5000、撮影時刻:12時07分
久しぶりの置きピン飛翔撮影で、置きピン感覚が微妙にズレ気味です。まぁ、背景のオギの穂も垂れていて、秋らしい雰囲気は何とか出せたようです。
セイタカアワダチソウにバタバタ吸蜜している蝶を発見。何とアオスジアゲハの♀!
EM12-Z12、ISO=200、F7.1-1/400、撮影時刻:11時57分
この黄色い花弁での吸蜜シーンは初体験です。例年、近所のマンション植え込みで観察できるアオスジの終見日は、10月中旬ですから、これまでの終見記録を更新しそうです。雨模様で吸蜜できなかったのでしょう、広角レンズを目一杯接近させても全く無関心で、無心に吸蜜しておりました。続いて飛翔。
EM12-Z12、ISO=1250、F6.3-1/4000、撮影時刻:11時58分
EM12-Z12、ISO=1250、F6.3-1/4000、撮影時刻:11時58分
雲一つない青空を翔け抜けるアオスジの躍動感が堪りません。セイタカアワダチソウの後は、センダングサ食堂にも立ち寄ってくれました。
EM12-Z12、ISO=200、F7.1-1/800、撮影時刻:12時02分
アオスジの背景は、多摩川河川敷。オギなどの群落は全て濁流で下流側に曲げられ、平板状になっています。台風で水嵩が増えた時の流れの勢いには驚かされます。
短い時間でしたが、ようやく訪れた秋晴れをチョウ共々楽しませて頂きました。
+++画像はクリックで拡大されます(モニター環境に依存)+++
EM12-Z12(トリミング)、ISO=1250、F6.3-1/5000、撮影時刻:11時54分
センダングサの群落は吸蜜に集う蝶達の楽園状態。しかし、この時期、センダングサの実がズボンにごっそりと付いて、落とすのに一苦労(^^; 次はモンシロの求愛シーン。
EM12-Z12(トリミング)、ISO=800、F6.3-1/5000、撮影時刻:12時07分
EM12-Z12(トリミング)、ISO=800、F6.3-1/5000、撮影時刻:12時07分
久しぶりの置きピン飛翔撮影で、置きピン感覚が微妙にズレ気味です。まぁ、背景のオギの穂も垂れていて、秋らしい雰囲気は何とか出せたようです。
セイタカアワダチソウにバタバタ吸蜜している蝶を発見。何とアオスジアゲハの♀!
EM12-Z12、ISO=200、F7.1-1/400、撮影時刻:11時57分
この黄色い花弁での吸蜜シーンは初体験です。例年、近所のマンション植え込みで観察できるアオスジの終見日は、10月中旬ですから、これまでの終見記録を更新しそうです。雨模様で吸蜜できなかったのでしょう、広角レンズを目一杯接近させても全く無関心で、無心に吸蜜しておりました。続いて飛翔。
EM12-Z12、ISO=1250、F6.3-1/4000、撮影時刻:11時58分
EM12-Z12、ISO=1250、F6.3-1/4000、撮影時刻:11時58分
雲一つない青空を翔け抜けるアオスジの躍動感が堪りません。セイタカアワダチソウの後は、センダングサ食堂にも立ち寄ってくれました。
EM12-Z12、ISO=200、F7.1-1/800、撮影時刻:12時02分
アオスジの背景は、多摩川河川敷。オギなどの群落は全て濁流で下流側に曲げられ、平板状になっています。台風で水嵩が増えた時の流れの勢いには驚かされます。
短い時間でしたが、ようやく訪れた秋晴れをチョウ共々楽しませて頂きました。
by fanseab
| 2017-11-01 21:21
| 蝶
|
Comments(2)