探蝶逍遥記

ツバメシジミの産卵(6月上旬)

 ルリシジミと同じ時期に多摩川縁で撮影した画像紹介です。路傍のアカツメクサにはキマダラセセリの他、ツバメシジミの個体数も大変多く、吸蜜の合間に行われる♀産卵シーンも比較的容易に撮影できました。

+++横位置画像はクリックで拡大されます+++
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D71K-85VR,ISO=400、F10-1/320、-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:14時45分

 アカツメクサの未だ色づいていない花穂の頂部に産卵しております。次に産卵状況。
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TG4@18mm(9コマ自動深度合成+トリミング),ISO=100、F4.9-1/100、-0.7EV、内蔵ストロボ

 かなり入り組んだ場所に産まれています。毛先のフンワリとしたベッドに包み込まれた幸せな卵かも・・・。でも、これでは卵の微構造は見難いので、別途分かりやすい場所に産附されている卵を撮影。
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TG4@18mm(9コマ自動深度合成+トリミング),ISO=100、F4.9-1/100、-0.7EV、内蔵ストロボ

 直径は0.54mmで、ここまで小さいとTG4での微構造表現もちょっと苦しい感じ。そこで、以前APS-C一眼拡大専用システムで撮った絵と比較してみました。
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下段:D7K-85VR-24R(2コマ深度合成+トリミング),ISO=100、F29-1/320、-1.0EV、外部ストロボ、撮影:2012年10月

 ルリシジミではあまり感じませんでしたが、明らかな有意差が認められます。0.5mmクラスの卵拡大撮影にはTG4はちょっと、役不足なのかもしれません。
by fanseab | 2016-07-06 21:07 | | Comments(0)
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