探蝶逍遥記

梅に集う(3月下旬)

 気温の乱高下が著しい季節になって来ました。読者の皆様も体調管理にご留意下さい。
さて、テング吸蜜を撮影していた白梅にはテング・コツバメ以外にも吸蜜目的で蝶が集まってきました。最初はヒオドシチョウ。

+++横位置画像はクリックで拡大されます+++
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D71K-34VR、ISO=500、F11-1/640、-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:12時33分
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D71K-34VR、ISO=200、F10-1/400、外部ストロボ、撮影時刻:12時57分

 一瞥して♀と分かる個体でした。後翅のボリューム感は貫禄がありますね。やはり真正タテハ類の♀は魅力的です。恐らくこの頃(正午過ぎ)、吸蜜と産卵を繰り返していた可能性がありますが、残念ながら産卵シーンの観察はできませんでした。
 コツバメを追跡していると、急に巨大な個体に遭遇。おかしいなぁ~と確認してみるとムラサキシジミでした。
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D71K-34VR(トリミング)、ISO=400、F11-1/500、-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:12時24分

 梅に引き寄せられるのは蝶だけではありません。定番のメジロも結構大群で押し寄せて来て、比較的至近距離で吸蜜していたので、何とか表情まで捉えることができました。
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D71K-34VR、ISO=200、F10-1/800、撮影時刻:12時48分

 それにしても、メジロはチョロチョロ細かく動いて捕捉が難しいですね。もちろん鳥屋さんなら簡単に撮影してしまうのでしょうけど、肝心の目がカメラを向いてくれるチャンスが意外とありません。飛翔同様、連射モードで狙うのが良いのだと撮影後に反省させられました。
by fanseab | 2015-04-07 23:13 | | Comments(2)
Commented by Sippo5655 at 2015-04-10 22:02
早春の青空に映える梅
蝶たちにとっても、最高のご馳走のようですね!

そういえばギフの山の梅にも、
本当にいろんな子が癒されていたっけ、、

鳥はすばしこいですよねーー
なんか、同じすばしこさでも蝶とは違って
どうにも私は追う以前の問題になってしまいます(笑)


頂上独占のムラサキシジミ、ご満悦の表情でしょうか♪
Commented by fanseab at 2015-04-11 23:43 x
Sippo5655さん、吸蜜源が不足するこの時期、梅やユキヤナギは蝶にとって貴重なご馳走になるのでしょうね。梅を見上げてばかりいたので、ちょっと首が痛くなりました。
野鳥は距離感をつかむのに苦労しますし、やはり動きが速すぎてついていけません。
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