ボルネオ・グヌンムル公園遠征記(8)シジミチョウ科その2:ウラギンシジミ亜科
ウラギンシジミの仲間も結構数が多いですが、今回出会ったのはタガリカウラギンシジミ(Curetis tagalica jopa)のみ。ダナムバレーに引き続きボルネオでの再会となりました。吸汁にやって来た♂です。
++画像はクリックで拡大されます++
D7K-34(トリミング)、ISO=200、F5.6-1/1250、-0.3EV、撮影年月日・時刻:2012年3月13日、11時59分
国産ウラギン(C.acuta)に比較すると裏面の条紋が顕著で、これらの条紋パターンが同定の鍵となります。ただスレ品だとこの条紋がボンヤリして来て同定が苦しくなるのですけど(^^; この♂、チョロチョロ落ち着きなく飛び回っておりましたので、偶然、飛翔画像も撮れました。超ピンボケですが、表翅が写っている貴重な絵ですので敢えてアップしておきましょう。
D7K-34、ISO=200、F5-1/1250、-0.3EV、撮影年月日・時刻:2012年3月13日、11時59分
ご覧のように前後翅共に橙色が翅面に大きく拡がっていて、飛翔中は濃橙色がとても印象的です。
<次回に続く>
++画像はクリックで拡大されます++
D7K-34(トリミング)、ISO=200、F5.6-1/1250、-0.3EV、撮影年月日・時刻:2012年3月13日、11時59分
国産ウラギン(C.acuta)に比較すると裏面の条紋が顕著で、これらの条紋パターンが同定の鍵となります。ただスレ品だとこの条紋がボンヤリして来て同定が苦しくなるのですけど(^^; この♂、チョロチョロ落ち着きなく飛び回っておりましたので、偶然、飛翔画像も撮れました。超ピンボケですが、表翅が写っている貴重な絵ですので敢えてアップしておきましょう。
D7K-34、ISO=200、F5-1/1250、-0.3EV、撮影年月日・時刻:2012年3月13日、11時59分
ご覧のように前後翅共に橙色が翅面に大きく拡がっていて、飛翔中は濃橙色がとても印象的です。
<次回に続く>
by fanseab
| 2013-01-14 21:51
| 蝶
|
Comments(2)