本体HPの更新:南ベトナムの蝶(2月5日)
首題画像更新の第2弾です。今回更新分は4科16種。前回同様、下記種名をクリックすると対応するサイトのページにジャンプします。
(1)アオスジアゲハ(Graphium sarpedon)
(2)タイワンスジグロチョウ(Cepora nerissa)
(3)ヒメトガリシロチョウ(Appias libythea)
(4)カワカミシロチョウ(Appias albina)
(5)ナミエシロチョウ(Appias paulina)
(6)ヒメウラナミシジミ(Prosotas nora)
(7)オナシウラナミシジミ(Anthene emolus)
(8)プセウドケンタウルスムラサキシジミ(Arhopala pseudocentaurus)
(9)ウスイロコノマチョウ(Melenitis leda)
(10)クロコノマチョウ(Melenitis phedima)
(11)コノマムラサキ(Coelites nothis)
(12)インテルメディアコジャノメ(Mycalesis intermedia)
(13)ソトグロカギバタテハ(Rhinopalpa polynice)
(14)キオビコノハ(Yoma sabina)
(15)ジュリイコイナズマ(Tanaecia julii)
(16)コキトゥスヒメイナズマ(Cynitia cocytus)
サイトにアップした画像をやや大サイズで紹介しておきましょう。
最初はカワカミシロチョウ(Appias albina dauta)♀。 ++画像はクリックで拡大されます++
D70、ISO=500, F3.5-1/640、+0.7EV、撮影年月日・時刻:2007年5月1日、9時58分
熱帯シロチョウ類では例外的に清楚な感じがする種類です。お次はヒメウラナミシジミ(Prosotas nora ardates)♀の飛翔シーン。
D70S-24(トリミング)、ISO=500, F6.3-1/500、+0.3EV、外部ストロボ、調光補正12/16、撮影年月日・時刻:2007年4月29日、16時23分
産卵モードで比較的低速飛行で何とか視野に入りました。3枚目はオナシウラナミシジミ(Anthene emolus emolus)の訪花シーン。
D70、ISO=500, F5-1/1000、+0.3EV、撮影年月日・時刻:2007年5月1日、13時52分
深紅の花に来てくれてやっと熱帯アジアらしい画像が撮れてホッとしたことを思い出します。タテハ類で最も特徴的な翅形でインパクトがあったのがソトグロカギバタテハ(Rhinopalpa polynice eudoxia)♂。
D70、ISO=500, F9-1/1000、撮影年月日・時刻:2007年5月2日、12時57分
本種はそんなに個体数が多いタテハではなさそうですので、ド完品に会えて運が良かったかもしれません。南ベトナムの蝶については、次回に未掲載分残りの更新を予定しています。
(1)アオスジアゲハ(Graphium sarpedon)
(2)タイワンスジグロチョウ(Cepora nerissa)
(3)ヒメトガリシロチョウ(Appias libythea)
(4)カワカミシロチョウ(Appias albina)
(5)ナミエシロチョウ(Appias paulina)
(6)ヒメウラナミシジミ(Prosotas nora)
(7)オナシウラナミシジミ(Anthene emolus)
(8)プセウドケンタウルスムラサキシジミ(Arhopala pseudocentaurus)
(9)ウスイロコノマチョウ(Melenitis leda)
(10)クロコノマチョウ(Melenitis phedima)
(11)コノマムラサキ(Coelites nothis)
(12)インテルメディアコジャノメ(Mycalesis intermedia)
(13)ソトグロカギバタテハ(Rhinopalpa polynice)
(14)キオビコノハ(Yoma sabina)
(15)ジュリイコイナズマ(Tanaecia julii)
(16)コキトゥスヒメイナズマ(Cynitia cocytus)
サイトにアップした画像をやや大サイズで紹介しておきましょう。
最初はカワカミシロチョウ(Appias albina dauta)♀。 ++画像はクリックで拡大されます++
D70、ISO=500, F3.5-1/640、+0.7EV、撮影年月日・時刻:2007年5月1日、9時58分
熱帯シロチョウ類では例外的に清楚な感じがする種類です。お次はヒメウラナミシジミ(Prosotas nora ardates)♀の飛翔シーン。
D70S-24(トリミング)、ISO=500, F6.3-1/500、+0.3EV、外部ストロボ、調光補正12/16、撮影年月日・時刻:2007年4月29日、16時23分
産卵モードで比較的低速飛行で何とか視野に入りました。3枚目はオナシウラナミシジミ(Anthene emolus emolus)の訪花シーン。
D70、ISO=500, F5-1/1000、+0.3EV、撮影年月日・時刻:2007年5月1日、13時52分
深紅の花に来てくれてやっと熱帯アジアらしい画像が撮れてホッとしたことを思い出します。タテハ類で最も特徴的な翅形でインパクトがあったのがソトグロカギバタテハ(Rhinopalpa polynice eudoxia)♂。
D70、ISO=500, F9-1/1000、撮影年月日・時刻:2007年5月2日、12時57分
本種はそんなに個体数が多いタテハではなさそうですので、ド完品に会えて運が良かったかもしれません。南ベトナムの蝶については、次回に未掲載分残りの更新を予定しています。
by fanseab
| 2010-02-05 21:47
| 蝶
|
Comments(9)
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himeoo27 at 2010-02-05 22:03
ソトグロカギバタテハ(Rhinopalpa polynice eudoxia)♂は記載の通り「かなりインパクト」のある蝶ですね、
表翅の色合いがとても綺麗なので、裏面の模様も見たく
なります。
表翅の色合いがとても綺麗なので、裏面の模様も見たく
なります。
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fanseab
at 2010-02-06 21:53
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himeooさん、いつもコメント有難うございます。
ソトグロは完品で、縁毛フェチの小生は、黒い縁取りの先にある白い縁毛が堪えられません。裏面は↑の(13)をクリックして本体HPにジャンプして頂ければご覧になれます。ルリタテハのようにほぼ真っ黒です。
ソトグロは完品で、縁毛フェチの小生は、黒い縁取りの先にある白い縁毛が堪えられません。裏面は↑の(13)をクリックして本体HPにジャンプして頂ければご覧になれます。ルリタテハのようにほぼ真っ黒です。
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himeoo27 at 2010-02-07 09:00
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maeda
at 2010-02-07 11:17
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しばらくサボっておりました。
余り先のことを計画しても実現しないかもしれませんが、この12月頃、ホンコンにでも行ってみようかと思っております。情報お持ちではないでしょうか?
余り先のことを計画しても実現しないかもしれませんが、この12月頃、ホンコンにでも行ってみようかと思っております。情報お持ちではないでしょうか?
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fanseab
at 2010-02-07 19:26
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maedaさん、香港行きですか?いいですね。是非実現させて下さい。夏季よりも多少種類は少なめですが、いろいろと見るとことができます。ポイント候補については、別途お知らせします。
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tseelt5150 at 2010-02-09 07:20
初めまして。
ソトグロカギバタテハ、本当にきれいですね。感心いたしました。このような蝶を見られるなんて羨ましい限りです。
ソトグロカギバタテハ、本当にきれいですね。感心いたしました。このような蝶を見られるなんて羨ましい限りです。
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fanseab
at 2010-02-10 23:31
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maeda
at 2010-02-23 19:00
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先日はお会いできませんでしたが、次の機会にお願いいたします。
香港のこと、よろしくです。
香港のこと、よろしくです。
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fanseab
at 2010-02-23 23:34
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maedaさん、先日は残念でした。次の機会は逆にこちらが北海道にお邪魔したいところです。香港の件、別の機会にまたやりましょう。