前回(1月14日)記事の続編です。今回は前面側レンズをシグマの28mmF1.8(PENTAX用)から同じシグマの24mmF1.8(NIKON用)に切り替えてのテストです。シグマの24mmは飛翔撮影用として愛用しているレンズですが、相当重いのが玉に傷。これにリングストロボを付けると以下の通りの重装備になります。 ++横位置画像はクリックで拡大されます++

GXR@5.1mm
ボディを含めた全体重量は普段愛用している300mmF4レンズ使用と同程度です。この重さでレンズ前面数cmにある、極薄の合焦域に直径1mm弱のゼフ越冬卵を捉えねばなりません。室内での予察テストでは、色収差が28mmF1.8より優れていたので期待して撮影に臨みました。最初は前回も登場したミドリシジミの4卵塊。

D7K-85VR-24R(トリミング+深度合成処理)、ISO=400、F29-1/400~1/500、-0.3EV~-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:8時36分
合成に寄与させた画像は3枚。色収差は思ったより出現していますが、元画像で見る限り光軸中心から離れた領域では全般に改善されています。一方、解像度は28mmよりやや良い程度で劇的に改善した訳ではありません。前回はあまり気にしていなかったのですけど、下の3卵の脇を橋渡しするように粘着性物質が見えています。母蝶が産卵する際、樹肌と接着するべく糊状物質を塗布することが知られていて、その塗布の名残かもしれません。
さて、今回は何とかアカシジミ(もしくはウラナミアカ)の越冬卵を撮影したいものだ・・・と寒空の中(この日、午前中は全く陽射しが無く本当に寒かったです!)、うろつきました。そんな折、クヌギ幼木の休眠頂芽に怪しい物体を発見。

GXR@5.1mm、ISO=160、F8.1-1/50、-0.7EV、内蔵ストロボ、撮影時刻:9時05分
ついに発見したか~!と、ぬか喜びしましたが、ルーペで検したら、明らかに越冬卵ではありませんでした。これだから素人の探索は苦労します(^^; ネットで見る限り、アカシジミ越冬卵の色調は表面をゴミで隠蔽工作するにしても、灰色を基本とするようで、↑の絵のような黄褐色ではないようです。ガッカリしながらも更に探索を続けていくと、コナラの細枝上にオオミドリの越冬卵を発見。魚露目で周辺環境を写し込んでみました。

D7K-1855VR@55mm-gy8(トリミング)、ISO=400、F22-1/50、-0.7EV、内蔵ストロボ+外部ストロボスレーブ増灯、撮影時刻:11時21分
前回発見したのと異なり、枝の分岐ではなく側芽脇に産み付けられています。この越冬卵を拡大撮影システムで撮ろうと難儀しましたが結局撮影できず。足元が崖地になっていて一脚も上手く固定できず断念しました。何とかオオミドリを新レンズシステムで撮り直したいと思い、更に探索を続けると、コナラのひこばえ分岐部付近に合計3卵を発見。

GXR@5.1mm、ISO=100、F7.2-1/90、-1.3EV、内蔵ストロボ+外部ストロボスレーブ増灯、撮影時刻:12時28分
中央付近に2卵、その左上に1卵見えています。左上の1卵を拡大してみました。

D7K-85VR-24R(トリミング+深度合成処理)、ISO=400、F29-1/250~1/320、-0.3EV~-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:12時48分
この事例では元画像4枚で合成。前回の反省からミクロパイルを真上から望む構図で撮ってみました。結果、色収差も殆ど出ず、出来栄えはいいのですけど、どうも棘皮の形状が崩れていて見栄えがしません。結局、オオミドリ越冬卵の画像としては前回の作例の方がベターでした。今回も含め拡大撮影では色収差に悩まされました。レンズの色収差は通常のマクロ撮影では先ず問題になりません。それは当然の話で、現在のレンズ光学では諸収差を完璧に軽減する計算に基づいて設計・製作されているからです。ただ、拡大撮影システムでは異種レンズを無理やり結合させている訳で、色収差が出るのも無理からぬことです。従ってStacked lens法では無限にあるレンズ系の組み合わせから諸収差が最小となるペアを探し出すことが重要なポイントです。と言っても我々アマチュアの手持ちレンズは限られている訳でして、今回得られた画像がまぁ、管理人としてはそろそろ限界なのかもしれません。
ところで、前回含め撮影時の絞り値はF=29とほぼ最少絞りに設定しています。ここまで絞り込むと所謂「小絞りボケ(回折ボケ)」が生じるとされています。本来はF=8程度で撮影し、合成枚数をn=15枚程度で合成をかけるのが最高解像度を得るには合理的です。しかし、前回と今回の経験を踏まえると、とても野外の手持ち撮影元画像でn=10枚以上の合成は不可能です。せいぜい多くてn=5枚が限界でしょう。したがって回折ボケを生じることは承知の上でギリギリ絞り込んで撮影しております。センサーサイズの小さいコンデジでは同一絞り値でも焦点深度が深いことが知られています。上記回折ボケ回避の点からもコンデジは有利な訳で、APSサイズセンサー一眼で変に頑張るよりはエレガントなのですね。
以上、ダラダラと述べましたが、今回の探索でオオミドリシジミは合計6卵(正常卵4、寄生卵2)を発見できました。ようやくオオミドリのお母さんの気持ちが理解できたような気がします。しかし、ミズイロオナガやアカ・ウラナミアカの母蝶の思いを汲むまでには更なる修行が必要なようです。また機会があったら山地性ゼフ、とりわけ造形的に素晴らしいオナガかメスアカミドリの越冬卵を拡大撮影してみたいものです。

GXR@5.1mm
ボディを含めた全体重量は普段愛用している300mmF4レンズ使用と同程度です。この重さでレンズ前面数cmにある、極薄の合焦域に直径1mm弱のゼフ越冬卵を捉えねばなりません。室内での予察テストでは、色収差が28mmF1.8より優れていたので期待して撮影に臨みました。最初は前回も登場したミドリシジミの4卵塊。

D7K-85VR-24R(トリミング+深度合成処理)、ISO=400、F29-1/400~1/500、-0.3EV~-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:8時36分
合成に寄与させた画像は3枚。色収差は思ったより出現していますが、元画像で見る限り光軸中心から離れた領域では全般に改善されています。一方、解像度は28mmよりやや良い程度で劇的に改善した訳ではありません。前回はあまり気にしていなかったのですけど、下の3卵の脇を橋渡しするように粘着性物質が見えています。母蝶が産卵する際、樹肌と接着するべく糊状物質を塗布することが知られていて、その塗布の名残かもしれません。
さて、今回は何とかアカシジミ(もしくはウラナミアカ)の越冬卵を撮影したいものだ・・・と寒空の中(この日、午前中は全く陽射しが無く本当に寒かったです!)、うろつきました。そんな折、クヌギ幼木の休眠頂芽に怪しい物体を発見。

GXR@5.1mm、ISO=160、F8.1-1/50、-0.7EV、内蔵ストロボ、撮影時刻:9時05分
ついに発見したか~!と、ぬか喜びしましたが、ルーペで検したら、明らかに越冬卵ではありませんでした。これだから素人の探索は苦労します(^^; ネットで見る限り、アカシジミ越冬卵の色調は表面をゴミで隠蔽工作するにしても、灰色を基本とするようで、↑の絵のような黄褐色ではないようです。ガッカリしながらも更に探索を続けていくと、コナラの細枝上にオオミドリの越冬卵を発見。魚露目で周辺環境を写し込んでみました。

D7K-1855VR@55mm-gy8(トリミング)、ISO=400、F22-1/50、-0.7EV、内蔵ストロボ+外部ストロボスレーブ増灯、撮影時刻:11時21分
前回発見したのと異なり、枝の分岐ではなく側芽脇に産み付けられています。この越冬卵を拡大撮影システムで撮ろうと難儀しましたが結局撮影できず。足元が崖地になっていて一脚も上手く固定できず断念しました。何とかオオミドリを新レンズシステムで撮り直したいと思い、更に探索を続けると、コナラのひこばえ分岐部付近に合計3卵を発見。

GXR@5.1mm、ISO=100、F7.2-1/90、-1.3EV、内蔵ストロボ+外部ストロボスレーブ増灯、撮影時刻:12時28分
中央付近に2卵、その左上に1卵見えています。左上の1卵を拡大してみました。

D7K-85VR-24R(トリミング+深度合成処理)、ISO=400、F29-1/250~1/320、-0.3EV~-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:12時48分
この事例では元画像4枚で合成。前回の反省からミクロパイルを真上から望む構図で撮ってみました。結果、色収差も殆ど出ず、出来栄えはいいのですけど、どうも棘皮の形状が崩れていて見栄えがしません。結局、オオミドリ越冬卵の画像としては前回の作例の方がベターでした。今回も含め拡大撮影では色収差に悩まされました。レンズの色収差は通常のマクロ撮影では先ず問題になりません。それは当然の話で、現在のレンズ光学では諸収差を完璧に軽減する計算に基づいて設計・製作されているからです。ただ、拡大撮影システムでは異種レンズを無理やり結合させている訳で、色収差が出るのも無理からぬことです。従ってStacked lens法では無限にあるレンズ系の組み合わせから諸収差が最小となるペアを探し出すことが重要なポイントです。と言っても我々アマチュアの手持ちレンズは限られている訳でして、今回得られた画像がまぁ、管理人としてはそろそろ限界なのかもしれません。
ところで、前回含め撮影時の絞り値はF=29とほぼ最少絞りに設定しています。ここまで絞り込むと所謂「小絞りボケ(回折ボケ)」が生じるとされています。本来はF=8程度で撮影し、合成枚数をn=15枚程度で合成をかけるのが最高解像度を得るには合理的です。しかし、前回と今回の経験を踏まえると、とても野外の手持ち撮影元画像でn=10枚以上の合成は不可能です。せいぜい多くてn=5枚が限界でしょう。したがって回折ボケを生じることは承知の上でギリギリ絞り込んで撮影しております。センサーサイズの小さいコンデジでは同一絞り値でも焦点深度が深いことが知られています。上記回折ボケ回避の点からもコンデジは有利な訳で、APSサイズセンサー一眼で変に頑張るよりはエレガントなのですね。
以上、ダラダラと述べましたが、今回の探索でオオミドリシジミは合計6卵(正常卵4、寄生卵2)を発見できました。ようやくオオミドリのお母さんの気持ちが理解できたような気がします。しかし、ミズイロオナガやアカ・ウラナミアカの母蝶の思いを汲むまでには更なる修行が必要なようです。また機会があったら山地性ゼフ、とりわけ造形的に素晴らしいオナガかメスアカミドリの越冬卵を拡大撮影してみたいものです。
バナナセセリの幼虫をバナナの葉に戻した後、ミニ渓流を渡ると次第に遊歩道は登り勾配に。草陰からやや大型のジャノメが飛びました。クロコノマチョウ(Melenitis phedima polishana)でした。 ++横位置画像はクリックで拡大されます++

D7K-34、ISO=400、F10-1/250、-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:11時22分
メスチャヒカゲ(Lethe chandica ratnacri)あたりを期待したのですが、がっかり。日本でもどこでも、この子は葉隠れ上手ですね。ほぼ同じ場所でゆっくりと舞っていたジャノメも撮影。

D7K-34、ISO=400、F11-1/80、-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:11時27分
恐らくキレバヒトツメジャノメ(Mycalesis zonata)の♂でしょう。マルバヒトツメジャノメ(M.mineus)との差異は前翅端部の鋭角的な翅形ですけど、どうも該当部が微妙に丸い個体も混じっていて、正直ちょっと同定に自信がありません。以前ご紹介した♀同様、乾季型(冬季型)で眼状紋が縮退しております。
さて、このジャノメを撮影した時点で、ようやく青空が拡がってきたようで、暫く遊歩道を進むと急に視界が開け、林縁にセンダングサの花園が開けた「美味しそうな」ポイントに着きました。

GXR@5.1mm、ISO=100、F9.1-1/180、-0.7EV、撮影時刻:12時06分
見上げると待望の青空も!と、思いが通じたのか、多くの蝶がこのセンダングサに訪れ始めました。最初はヒメイチモンジセセリ(Parnara bada)。

D7K-34、ISO=400、F11-1/320、-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:11時33分
腹部形状と翅&胴体の全体バランスから♀でしょうか?badaの撮影は管理人初体験です。
お次はコモンマダラ(Tirumula septentrionis)の♂。

D7K-34、ISO=400、F11-1/160、-0.7EV、撮影時刻:11時34分
Tirumalaは同定がややこしいのが困ります(^^; そのうち矢のようなスピードで飛び回るアゲハが登場。コモンタイマイ(Graphium agamemnon)でした。しかし、こいつには手こずりました。とにかく俊敏で、吸蜜時間は長くて2秒程度。殆どは1秒以内で別の花弁に移動するので、フレーミングを合わせた頃には視界から消えてしまう始末・・・。トホホでした。それでも何とか撮れた3枚を張っておきましょう。

D7K-34、ISO=400、F11-1/400、-0.7EV、撮影時刻:11時37分

D7K-34(トリミング)、ISO=400、F11-1/400、-0.7EV、撮影時刻:11時37分

D7K-34、ISO=400、F11-1/400、-0.7EV、撮影時刻:11時44分
3枚目を除き思いっきりピン甘(^^; 吸蜜時の羽ばたきも相当に敏速で、シャッター速度優先で1/1000sec.を切るべきでした。こうした事態に備えて日本国内で2シーズンに渡ってアゲハ吸蜜撮影に拘って練習してきたのでしたが、肝心の本番で露出設定を誤って反省しきりです。コモンタイマイは吸水や腐肉吸汁の場面ではノンビリと撮影できますが、花からの吸蜜撮影はこれが初体験。全く別次元の素早さには驚かされました。この後アオスジアゲハ(G.sarpedon connectens) も出現。

D7K-34、ISO=400、F11-1/400、-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:11時52分
コモンタイマイを撮影した後では、普段短いと感じるアオスジの吸蜜時間もとても長く感じられたのでした。今回の記事で11月21日の午前中がほぼ終了しますが、まだ正午までは10分程ありますので、午前中分を更に引っ張らせて頂きます(笑) ご期待下さい。 <次回へ続く>

D7K-34、ISO=400、F10-1/250、-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:11時22分
メスチャヒカゲ(Lethe chandica ratnacri)あたりを期待したのですが、がっかり。日本でもどこでも、この子は葉隠れ上手ですね。ほぼ同じ場所でゆっくりと舞っていたジャノメも撮影。

D7K-34、ISO=400、F11-1/80、-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:11時27分
恐らくキレバヒトツメジャノメ(Mycalesis zonata)の♂でしょう。マルバヒトツメジャノメ(M.mineus)との差異は前翅端部の鋭角的な翅形ですけど、どうも該当部が微妙に丸い個体も混じっていて、正直ちょっと同定に自信がありません。以前ご紹介した♀同様、乾季型(冬季型)で眼状紋が縮退しております。
さて、このジャノメを撮影した時点で、ようやく青空が拡がってきたようで、暫く遊歩道を進むと急に視界が開け、林縁にセンダングサの花園が開けた「美味しそうな」ポイントに着きました。

GXR@5.1mm、ISO=100、F9.1-1/180、-0.7EV、撮影時刻:12時06分
見上げると待望の青空も!と、思いが通じたのか、多くの蝶がこのセンダングサに訪れ始めました。最初はヒメイチモンジセセリ(Parnara bada)。

D7K-34、ISO=400、F11-1/320、-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:11時33分
腹部形状と翅&胴体の全体バランスから♀でしょうか?badaの撮影は管理人初体験です。
お次はコモンマダラ(Tirumula septentrionis)の♂。

D7K-34、ISO=400、F11-1/160、-0.7EV、撮影時刻:11時34分
Tirumalaは同定がややこしいのが困ります(^^; そのうち矢のようなスピードで飛び回るアゲハが登場。コモンタイマイ(Graphium agamemnon)でした。しかし、こいつには手こずりました。とにかく俊敏で、吸蜜時間は長くて2秒程度。殆どは1秒以内で別の花弁に移動するので、フレーミングを合わせた頃には視界から消えてしまう始末・・・。トホホでした。それでも何とか撮れた3枚を張っておきましょう。

D7K-34、ISO=400、F11-1/400、-0.7EV、撮影時刻:11時37分

D7K-34(トリミング)、ISO=400、F11-1/400、-0.7EV、撮影時刻:11時37分

D7K-34、ISO=400、F11-1/400、-0.7EV、撮影時刻:11時44分
3枚目を除き思いっきりピン甘(^^; 吸蜜時の羽ばたきも相当に敏速で、シャッター速度優先で1/1000sec.を切るべきでした。こうした事態に備えて日本国内で2シーズンに渡ってアゲハ吸蜜撮影に拘って練習してきたのでしたが、肝心の本番で露出設定を誤って反省しきりです。コモンタイマイは吸水や腐肉吸汁の場面ではノンビリと撮影できますが、花からの吸蜜撮影はこれが初体験。全く別次元の素早さには驚かされました。この後アオスジアゲハ(G.sarpedon connectens) も出現。

D7K-34、ISO=400、F11-1/400、-0.7EV、外部ストロボ、撮影時刻:11時52分
コモンタイマイを撮影した後では、普段短いと感じるアオスジの吸蜜時間もとても長く感じられたのでした。今回の記事で11月21日の午前中がほぼ終了しますが、まだ正午までは10分程ありますので、午前中分を更に引っ張らせて頂きます(笑) ご期待下さい。 <次回へ続く>
北海道特産のアカマダラももちろん初体験です。maedaさんにご案内頂いた十勝の林道で、先ず目にしたのは蝶ではなく、ヒグマの糞。maedaさん一瞥して曰く、「そんなに古くないね・・・」。地元に住む方の言葉の重みを噛みしめます。管理人は慌ててクマよけの鈴をカメラリュックに括り付け、maedaさんとの距離を空けずに探索を行いました(^^; エゾマツの隙間からヒグマが我々を監視しているのではないか?常に緊張感の漂う撮影行でした。さて、その獣糞に止まって吸汁していたのが、なんとアカマダラ春型の♂でした。 ++画像はクリックで拡大されます(1枚目だけはクリックしないほうが・・・)++

D90-85VR、ISO=400、F11-1/640、-0.7EV、撮影年月日・時刻:2011年6月25日、10時23分
背景が汚くてすみません(^^; このような画像でアカマダラの大きさを表現するのは大変難しいですが、蝶の胴体・触覚と翅のバランスを比較して見ればこの蝶の小ささをよくご理解頂けると思います。獣糞の回りを同時に飛び回っていたコチャバネセセリとさほど違わないサイズですね。お次は路上で全開翅した♂。

D90-85VR、ISO=400、F13-1/1250、-0.7EV、撮影年月日・時刻:2011年6月25日、10時39分
後翅最外縁の紫色の細い縁取りが大変お洒落だと思いました。最後はこの蝶の食草と思われるエゾイラクサ(Urtica platyphylla)の葉上で開翅日光浴する♂。

D7K-34、ISO=640、F9-1/2500、-0.7EV、外部ストロボ、撮影年月日・時刻:2011年6月25日、11時16分
今回撮影したアカマダラ♂の中ではほぼ完品で、和名の「赤斑」らしい雰囲気の個体でお気に入りの絵になりました。以上、3枚の♂個体を比較すると、翅の黒化度(赤褐色の面積)も相当個体変異があることがわかります。2枚目のように黒化が進むと混棲しているサカハチチョウ春型♂と一見区別が難しくなります。さて、お次はそのサカハチチョウ♂。集団で吸水しておりました。

D90-85VR、ISO=400、F10-1/1250、-0.7EV、撮影年月日・時刻:2011年6月25日、10時38分
この集団から少し離れた場所で全開翅している♀にも出会いました。

D90-85VR、ISO=400、F13-1/1250、-0.7EV、撮影年月日・時刻:2011年6月25日、10時36分
これもド完品個体で満足です。記憶を辿ってみると、本州でもサカハチ春型♀を真面目に撮ったことが無かったような気がします。残念ながら、このポイントでアカマダラ♀には遭遇できませんでした。やや時期が早かったのかもしれません。夏型撮影も含め、次なる北海道遠征での課題でしょうか。<次回に続く>

D90-85VR、ISO=400、F11-1/640、-0.7EV、撮影年月日・時刻:2011年6月25日、10時23分
背景が汚くてすみません(^^; このような画像でアカマダラの大きさを表現するのは大変難しいですが、蝶の胴体・触覚と翅のバランスを比較して見ればこの蝶の小ささをよくご理解頂けると思います。獣糞の回りを同時に飛び回っていたコチャバネセセリとさほど違わないサイズですね。お次は路上で全開翅した♂。

D90-85VR、ISO=400、F13-1/1250、-0.7EV、撮影年月日・時刻:2011年6月25日、10時39分
後翅最外縁の紫色の細い縁取りが大変お洒落だと思いました。最後はこの蝶の食草と思われるエゾイラクサ(Urtica platyphylla)の葉上で開翅日光浴する♂。

D7K-34、ISO=640、F9-1/2500、-0.7EV、外部ストロボ、撮影年月日・時刻:2011年6月25日、11時16分
今回撮影したアカマダラ♂の中ではほぼ完品で、和名の「赤斑」らしい雰囲気の個体でお気に入りの絵になりました。以上、3枚の♂個体を比較すると、翅の黒化度(赤褐色の面積)も相当個体変異があることがわかります。2枚目のように黒化が進むと混棲しているサカハチチョウ春型♂と一見区別が難しくなります。さて、お次はそのサカハチチョウ♂。集団で吸水しておりました。

D90-85VR、ISO=400、F10-1/1250、-0.7EV、撮影年月日・時刻:2011年6月25日、10時38分
この集団から少し離れた場所で全開翅している♀にも出会いました。

D90-85VR、ISO=400、F13-1/1250、-0.7EV、撮影年月日・時刻:2011年6月25日、10時36分
これもド完品個体で満足です。記憶を辿ってみると、本州でもサカハチ春型♀を真面目に撮ったことが無かったような気がします。残念ながら、このポイントでアカマダラ♀には遭遇できませんでした。やや時期が早かったのかもしれません。夏型撮影も含め、次なる北海道遠征での課題でしょうか。<次回に続く>
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